CASE STUDY

株式会社タナベ経営

https://www.tanabekeiei.co.jp/

左:搆口克也様  中央:都築伸佳様 右:小林英智様
ご利用いただいているサービス
「AWS導入コンサル・構築サービス」
「AWS運用・保守代行サービス アドバンストプラン」
ご利用期間
2020年12月~
お話をうかがった方
コーポレート本部 執行役員 都築 伸佳様
戦略総合研究所 コンテンツディレクション部 部長 小林 英智様
戦略総合研究所 マーケティングディレクション部 課長代理 搆口 克也様

アドバイスを助け舟に、
課題を一つずつクリアしていった。

まずは、AWSサーバー導入の経緯から教えていただけますでしょうか。

搆口様

私が入社したのは約2年前なのですが、その時点から弊社のウェブサービス全体の現状認識を始めました。そして、フロントからサーバーサイドまで、あらゆるところにクリティカルな問題が存在することが判明し…。都築と相談し、まずは改善の土壌を作るためにインフラを整えよう、サーバーを変えよう、ということになりました。そもそも困っている部分はオンプレミスサーバーの弱点に起因していたことから、クラウドサーバーを選択し、中でもシェアがトップのAWSにしよう、ということになりました。

AWS構築ベンダーとして、クラスメソッド社をお選びいただきました。選定のポイントはどこでしたか?

搆口様

自社だけでAWSサーバーの構築や運用をする体制は、私たちにはありません。そこで、「AWSプレミアコンサルティングパートナー」の中から、3社ほど面談をさせていただき、中でもクラスメソッド社は、私たちと一緒に問題を解決してくれそうだ、という印象を持ちました。当時は、私たちのリテラシーが不足していることもあり、「何をどうしていいのかわからない」といった状態で、技術的な話になっても理解できないことが多々ありました。そのような中で、「こういうことでお困りですよね」という共感と、「この方法で解決できますよ」という提案を初回のお打ち合わせでしてくださったのは、クラスメソッド社だけでした。

都築様

私も面談に参加しましたが、クラスメソッド社と話をして「これならいけるんじゃないか?」という実感がありましたね。

実際の作業は、ネクストモードが担当いたしましたが、その点に不安はございましたか?

搆口様

「あ、そうなんだ、そういう仕組みになっているのか」とは思いました(笑)。でもまあ、やってみなければわからないので、まずは様子を見つつ…といった感じのスタートでしたね。
スケジュールがかなりタイトで、面談は2020年の秋で、具体的な話になったのが12月中旬。その時点で半年後にはウェブサイトを一つ立ち上げるのが決定事項としてありました。ちょうど移行のタイミングなのに、間に合わないからと旧来の環境やレンタルサーバーは使いたくない。そこで、「2021年の3月にはなんとか環境を整えてほしい」と、お願いしました。

はい、かなりタイトだったので、スタート時はかなり密にお打ち合わせをさせていただきましたね。当初、搆口様はかなりお困りの様子でした。

搆口様

私自身が入社したばかりだったので、現状認識をしつつ、課題の洗い出しをしたいけれど、期日は迫ってきていて…。探り合いながら進めていった印象です。
特に問題になっていたのは、こちらが課題の切り分けが出来ていなかったこと。ネクストモードさんにお願いできるのはインフラ環境のみで、その上に乗るアプリケーションに関しては社内で解決しないといけない、ということも理解していませんでした。でもネクストモードさんからは、役務提供外にも関わらず解決法のアドバイスをしていただけた。その助け舟を頼りに、自分たちで解決することができました。追い詰められた状態の中、「ネクストモードさんに頼って、一緒に歩んでいけばなんとかなるんじゃないか」という希望が見えました。そして無事、3月には環境を整え、6月にはサイト公開ができました。
でもそれは小さなゴールで、2021年の年末には、残りの既存ウェブサービスを全てクラウド移行する必要がありました。その時点でサイトが3つあり、それぞれ環境も作られた年も違うという、難しい案件でした。

都築様

既存サイトは、環境もCMSも古いのをずっと引きずったまま、その上にデザインを被せてなんとかやってきていた状態でしたので、かなり難航するのではないかと想定していました。私はよく、仕事を山登りに例えるのですが、「これは下山を余儀なくされるのでは」と…。しかしネクストモードさんは、いくつも解決策を考えてくれたんです。正攻法ならコレ、次はコレ、最悪はこのパターン…、と3つの方法を提案してくれた。最終的に、オンプレサーバーのSEさんと直接連携を取ってもらい、問題をクリアすることができました。

搆口様

社内には年内移行と伝えているのに、ギリギリまで解決出来ずにいたので、これは年を越すかな…と思っていました。間に合わなかったとき用の報告書とお詫び文の準備もしていました。

都築様

本当に瀬戸際でした。すべての問題を解決したのは、年内最終出勤日でしたから。おかげでスッキリとした気持ちで年を越すことができましたよ。私たちの山登りは、多少のかすり傷はあったけれど、骨折はせずに登頂できた!といったところでしたね。

構築後の安定運用・障害対応をまかせることで、
業務に集中できる

構築後もネクストモードの「AWS運用・保守代行サービス アドバンストプラン」をご利用いただき、ありがとうございます。

搆口様

社内に運用・保守のリソースがないため、当初から構築後の監視、障害対応、運用についてはアウトソーシングすると決めていて、そこまで含めてのベンダー選定でした。

ネクストモードの運用・保守体制はいかがでしょうか。

搆口様

24時間365日サイトを落とさないことが重要ですが、監視体制を社内で持つことは不可能です。ネクストモードさんの監視運用サービス「運用アシスタント」では、何かあったときも障害対応や運用代行をしてもらえるので、安心して任せられます。監視や障害対応にヒヤヒヤしなくて良いので、他の業務や、新しいサイトのクラウド化検討などに集中できるのもポイントですね。
今は余裕がなく、エラーログの精査もできていないので、近いうちにそちらのアドバイスもお願いしたいです。

「チーム」で取り組む信頼と安心感で、
次の登頂を目指す!

タイトかつハードな案件を伴走させていただきましたが、ネクストモードの対応などで、評価していただけるポイントはどこでしょうか?

搆口様

エンジニアの方の技術力にも信頼を置いていますが、やはりスタート時の提案力ですね。

都築様

弊社は経営コンサルティング会社ですが、それに似た「チーム感」がありますね。弊社ではストラテジー&ドメインやファイナンス・M&Aなどの専門分野があり、それぞれの担当者がチームになって取り組みます。ネクストモードさんのやり方も、プロジェクト管理や実際に手を動かすエンジニア、またサポート担当などがチームになってくれているから、安心感があります。

ありがとうございます。今後も、チームメンバーとしてご信頼いただけるように努めます。より信頼関係を深めるためにも、ネクストモードの業務内容や体制について、ご不満やご意見がありましたら、ぜひお聞かせください。

搆口様

プロジェクトスタート時は、私たちに知見がなかったのが進行の妨げになっていました。今後私たちのような、AWSに関する知識が少ないクライアントも増えるのでは、と思います。今回はオンプレ側のSEさんと連携することで解決に持っていきましたが、ネクストモードさんとクライアントの間を仲介する、別の担当者や担当会社などのルートが公式に用意されていたら、よりスムーズに進んだのかな、とは思いました。

それは、我々も課題としていたところです。ぜひ検討いたします。

搆口様

でも苦労した甲斐があって、私自身かなりAWSの知識が身につきました。自分の成長にもつながりました。

都築様

2022年の下期は、コーポレートサイトを新たにリプレイスし、ホールディングスサイトを新規構築する段階に入ります。データベースを含めた環境構築をやっていくので、何が最適な環境なのか、お互いに話し合いながら進めていくことを期待しています。

搆口様

今までは、まずは土台の構築を進めてきました。これからは今あるものをもっと良くする、攻めの方向性でご提案いただき、知見をお借りしながら進めていきたいと考えています。
今後も、共に山を登るチームとして、よろしくお願いします。

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